当院についてAbout us

当院は、片町の地で昭和28年に開業し70年の歴史を持つ医院です。
疫痢や麻疹などの病気で亡くなる子供がまだ多かった時代に、初代松田純也院長が、多くの子供たちの命を救おうと開院しました。
医学の発達に伴い、状況は大きく変化をしましたが、その意思を引き継ぎ、親子三代のわたってかかられている患者さんはもちろん、これからかかられる新しい患者さんも一緒に、これからの歴史を作っていけたらと思います。
松田芳郎の死去に伴い理事長交代しました。
至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いいたします。
親しみやすく、気軽に相談できる、家族みんなのかかりつけ医として、皆さんのニーズに答えていける医院であり続けたいと思っております。

令和７年６月より院長を拝命する松田耕一郎です。
松田小児科は昭和２９年より開業し今年７１年目になります。
三世代にわたり地域に密着した小児医療を実践してきました。
令和７年６月より、松田小児科医院を「松田小児科・消化器IBDクリニック」と名称変更することとなりました。私は内科医であり、特に消化器疾患、そして炎症性腸疾患（IBD）を専門としています。この名称変更は、炎症性腸疾患に対する認知を広めることを目的としています。
当クリニックでは、内科全般の診療、消化器疾患、炎症性腸疾患、そして消化器内視鏡検査も行っております。これまで長く公立病院で勤務してきた経験を活かし、医療相談にも幅広く対応させていただきます。
なお、現在は火曜日と金曜日に金沢聖霊総合病院に内科医として勤務しております。地域の皆様の健康を守るために、引き続き尽力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。